こんばんは。
写真がないゲッティいしいです。
最近魚探の進化が凄いので、魚探の映り方の種類を説明したいと思います。
先ずは、昔から2Dと言われている、真下を映す画像です。
ボート下に円状に電波を発し、それを2D化した物です。
走行中や真下の情報、ハードボトムを探すのに適しています。
シンプルですが、今でも使います。
そして次に出てきたのが、サイドスキャンです。
ボートの左右を幅広く見れるので、魚探掛けの時に重宝します。
ストラクチャーの形も良くわかるので、イメージしやすくなります。
そして360°わかる魚探の登場です。
360°は昔から海でありましたが、あれは魚群を発見するものであり、バス釣りのとは考え方が違います。
360°ストラクチャーが見れるので、釣りしながらストラクチャーの場所を確認できます。
この360°もメガイメージングが登場して、更に見やすくなりました。
ちょっと設定ができていませんでしたが、護岸の凸凹がくっきり見えます。
そして、最先端は今を見る!ライブスコープです。
魚が泳ぐのやルアーの泳ぎまで見えてしまいます。
付ける場所を変えれば、魚探掛けしながら横の魚の動きも分かります。
色々進化してきましたが、釣り方やスタイルに応じて選んで頂ければと思います。
どのメーカーの魚探も扱っておりますので、お悩みの方は是非ご相談下さい。